2010年12月11日〜12日ホッ!とステイまんのうキャンプ場

四国香川県の国営讃岐まんのう公園内に有る

日本オートキャンプ協会の最高峰の基準である五つ星の

認定を受けてるホッ!とステイまんのう。

 

天気予報通り昼頃に寒冷前線が通過し

雨の中瀬戸大橋を抜け、香川県へ。

うどん店を2件はしごし、キャンプ場へ。

 

自動ドアの管理センター。

中は各種レンタル品や、キャンプ用品の販売あり。

指定のテントサイト40番へ。

雨は上がり、テント設営開始。

ケシュアの4人用テント初張り。

Quechua 2 seconds IIII は

インナー幅230cm×奥行210cm×高さ115cmで

大人2人とマシャにはぴったりサイズ。

慣れれば設営2分。

テントサイト設営後、近くの塩入温泉へ。

日没後まんのう公園のウインターファンタジー。

ペット入場の誓約書を書き、マシャと入場。

公園内を約40万球のイルミネーションで彩っています。

イルミネーションを満喫した後、

キャンプサイトに戻り

急いでいつもの火熾し。

本日一品目はタラバガニから。

続いてタン塩。

次は何を焼くのですかと見つめるマシャ。
カルビに焼き芋、とうもろこし。

お餅で締め。

食後はタープの中で

アラジンブルーフレームでぬくぬく。

炊事等の水道はなんとお湯が出ます。

さすが高規格。

キャンプサイトにも個々に水道と流し台があります。

さすがにこちらはお湯は出ません。

明け方の最低気温は3度でした。

テントの中はコットは使わず銀マットと

インフレータブルマットを敷き、マシャと添い寝。

中央の青いマットはマシャ用。

コールマンのタスマンX−18はさすがにオーバースペック。

暑くてシャツ一枚で裸足になりました。

ハイランダーインフレータブルマット。

このマットは価格の割りにかなり暖かです。

耐久性はこれから。

朝からタープの中で、朝食の準備。

ぬくぬくともち焼き中。

灯油ストーブは嵩張りますが、

秋冬のキャンプでは必需品です。

軽く調理も可能です。

くれぐれも換気には注意。

キャンプ場のあちこちに張り巡らされた高電圧のケーブル。

夜の間だけ通電するのですが、

マシャの散歩に気を使いました。

夕方キャンプ場内でイノシシの親子を見ました。

ファミリーキャンプには安心かもしれませんが、

ここまでしなくても・・・。

食料や生ゴミは木につるすか車に入れるとかすれば

人間に危害を加えることは無いと思うのですが・・・。

そういったことも含めてアウトドアだと思います。

ヨセミテのキャンプ場で黒熊の親子が

テントの横の木につるしている食料を狙って

夜中にテントのすぐ横までやって来ました。

テントの中から聞こえる熊の鼻息は結構怖かった。

キャンプ場をチェックアウト後、

昨日のイルミネーション会場の

国営讃岐まんのう公園を散歩。

クライミングウォールを発見。

マシャにビレー(確保)してもらい、トラバース開始。

 

昼食にまた、讃岐うどん店をはしごし、

次の目的地のしまなみ海道へ。

 

 

本四連絡橋の通行料が¥1,000−。

もうすぐまた値上げで近くて遠い四国になります。