５月１日　ＡＭ３：００起床　４：３０出発

阪神高速〜名神高速〜新名神高速〜伊勢湾岸道〜東名高速と乗り継いで、

ＡＭ１０：００　世界遺産　「三保の松原」　到着。

３００ｍｍ望遠で山頂を切り取る。

思ったより雪が少ない気がした。

天候に恵まれぐんぐん気温上昇中。

黒い土の砂浜は日に焼けて熱い。

肉球のやけどが心配なので早々に移動。

東名高速を富士ＩＣで降りて国道１３９号線を北上。

ＰＭ１：００　広大な敷地のフリーサイトキャンプ場　「ふもとっぱら」到着。

受付周辺にはトイレや水場が多いが人も多く、

少し離れた富士山側に設営場所を決める。

標高約８００ｍの朝霧高原。

日差しは初夏を感じさせるが吹き渡る風は爽快。

のんびりと景色を見ながらテントとタープを設営。

ふもとっぱらはチェックインＡＭ８：３０　チェックアウトＰＭ２：００のゆったりキャンプ場。

西側は毛無山がキャンプ場を囲む。

ここでのテントサイトはインナーテントをつけたケシュアスクリーンタープと、

スクエアータープで開放感を楽しむ。

テントサイト最寄の水場。

テントサイト最寄の簡易トイレ。

キャンプ場としての設備は最小限だが、

この景色さえあればそんなことは少しも気にならない。

富士山の景色　�ｂPのキャンプ場。

午後の散歩に出かける。

管理棟近くのトイレ。

管理棟近くの炊事場。

管理棟。

ふもとっぱらの語源の看板。

キャンプ場内の池。

風が無い時は逆さ富士が見える。

ＰＭ５：００　富士山頂に月が出た。

夕暮れが近づく富士山に乾杯。

ほろ酔い気分で夕暮れの富士山で遊ぶ。

夕暮れの富士山をバックに飛ぶマシャ。

ＰＭ７：３０　管理棟側のキャンプサイトは賑やかだった。

富士山が関東平野の明かりの中に浮かんでいた。

富士山と星を撮りたかったが、今夜は満月に近くとても明るい夜。

朝が早かったのでＰＭ９：００に就寝。

広い高原の為か、空いている為か、とても静かなキャンプ場。

ＡＭ５：００　起床

裾野から朝日が昇り始めた。

もう少し朝日に焼ける富士山を期待したが、空気が乾燥している為か白っぽく写った。

朝日の撮影中、撮影助手マシャ。

広ーい草原で、朝の運動。

朝の散歩で逆さ富士に出会えた。

このキャンプ場はベテランキャンパーが多い気がする。

高原の為、悪天時は風を遮る物が無い。

初心者、ファミリーキャンパーには少し敷居が高いかもしれない。

高規格な区画キャンプ場とは違い、それぞれのスタイルで楽しんでいる。

ゴールデンウィークに突入し、混んできた。

車、テント、タープのレイアウトに自由が有り、

景色を眺めているだけで時間がゆっくり流れるお気に入りのキャンプ場だった。

ＡＭ１１：００　テント撤収し山梨方面へ移動。

本栖湖に立ち寄る。

溶岩のごろごろした遊歩道。

中央自動車道で小淵沢へ。

そば処　「おっこと亭」でグッドラッキース家と待ち合わせ。

富士見高原リゾートドッグランキャンプ場。

グッドラッキース家お気に入り。　特に　ぐぅーさんのお気に入り。

テント、タープをさっと張り終え、近くの温泉で汗を流し食事にとりかかる。

富士見高原は標高１２００ｍ

夜は冷え込み石油ストーブが役に立つ。

翌朝、きょうもご機嫌な　ぐぅさん。

朝から元気いっぱいのキース。

もうすぐ１歳。

キースを振り切るマシャ。

わんこ達が遊んでいる間に朝食完成。

これこそドッグランサイトの醍醐味。

自主的にタープの前に整列。

走りつかれたキースとマシャはテーブルの下で爆睡。

ぐぅさんは半分日向ぼっこでうとうと。

ＡＭ１０：３０　ついにみんなで熟睡。

キースの相手をマシャがしてくれるので

ゆっくりキャンプを楽しむラック。

午後からは「八ヶ岳倶楽部」でフルーツティ。

「八ヶ岳倶楽部」の庭を散策。

夕方、グッドラッキース家の旧友のろたん家が合流。

シャンパンも開いて３家族で賑やかに夜は更けていった。

夜半には天気予報より少し早めに雨が降り出し

明け方にはほとんど止んだ。

雨で湿った土の上を暴れるキースとマシャ。

テントの撤収作業が完了する頃には、赤いバンダナも真っ黒になり

泥んこキースの出来上がり。

ＡＭ１１：００　チェックアウト。

神奈川へ向かうグッドラッキース家のろたん家とここでお別れ。

八ヶ岳自然文化園を散策。

雨がぱらつき空気はひんやり。

諏訪湖畔へ寄り道してＰＭ４：００　諏訪ＩＣより帰路へ。

断続的に数箇所で渋滞し、竜王ＩＣ手前で事故渋滞。

一旦高速を降りて夕食を済まし、ＰＭ１１時過ぎ帰宅。